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新耐震設計法の概要

新耐震設計法によって
地震に強くなったマンションには、
どんな工夫がなされているのでしょうか。

以下は、新耐震設計法の概要です。
(1)
まず、設計を行う前に地盤を調査し、
その結果によって基礎の工法を決めます。

そこが固い地盤ならば、建物を直接地盤で支える工法をとり、
軟弱地盤であれば、地中の固い地盤まで深く杭を打ち込む工法などがとられます。

さらに液状化現象が起こる恐れのある地盤の場合、
地盤改良をすることもあります。

このように、それぞれの地盤に適した工法が採用されるので、
結婚して家族がいても心配はありません。


(2)
次に、マンションの柱を見てみましょう。
マンションの柱は、鉄筋コンクリート(RC)造と、
RC造の柱の中に鉄骨の入った鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造が一般的です。

これらの柱では、鉄筋を囲むように巻き付ける
帯筋を密にすること(鉄筋径が10mmの場合は10cm以下が原則)によって、
柱の耐震性を高めています。

さらに、スパイラル筋という、らせん状に巻いた連続する帯筋を使えば、
柱自体のねばり強さが向上して、一層耐震性を高めることができます。

また同様の効果が溶接閉鎖型筋にもあります。

(3)
そして壁には、
建物を支える耐力壁とそれ以外の非耐力壁とがあります。

耐力壁は、柱や梁とともに、建物をしっかり支える役目を果たします。
建物の耐震性の確保は、
この耐力壁と柱、壁に依存しています。

一方、玄関脇廊下側にある非耐力壁は、耐震性には依存せず、
地震の時には壊れることもありますが、もし壊れても修理できますし、
建物自体の強度には影響ありません。

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